翠星のガルガンティア

3話まで観た感想。

一言で言うと、とにかくワクワクする!に尽きます。

オープニングが始まり、みどり色に煌めく水面が画面いっぱいにひらけたとき、「まーいあがれ、ゆーめのはーてに〜」ってこころのなかで思わず一緒に歌ってしまうほど、ワクワクします。

ここまでのストーリー展開は王道なかんじですが、丁寧に描かれているため、むしろ王道さが心地よく、爽快感があります。最終話までこの雰囲気で進むのなら、万人におすすめできる作品になるのではないでしょうか。

そして、この作品のもっとも素晴らしいところは、おんなのこたちがはんぱなくかわいらしいということだと思います。どの子もすごく、生き生きして見えます。

ヒロインのエイミーをはじめとして、ベローズ、リジット、エイミーの友達二人(名前忘れた)、みんな魅力的で、観ていて楽しい!こういう属性の魅力というか、かわいさというか、ありそうであんまり居ない気がします。なんでしょう、個人的にはグレンラガンのヨーコも同じ属性だと思います。

宇宙でわけのわからない植物と死闘を繰り広げる生活から一変、色鮮やかな船団都市で魅力的なおんなのこたちと少しずつ交流を深めていく、こころあたたまる爽やかなストーリー。

普通にちょう楽しい。

今期はノイタミナが再放送でさみしいと思っていましたが、ガルガンティアがあって良かった。他はRDG、惡の花を観ていますが、やっぱりガルガンティアが頭ひとつ飛び抜けています。